2017年の映画ベスト10!

『The NET 網に囚われた男』
『ネオン・デーモン』
『男と女』
『哭声/コクソン』
『草原の河』
『光』
『ウィッチ』
『パターソン』
『あゝ、荒野(前篇、後篇)』
『南瓜とマヨネーズ』
(観た順に10作品)
少し遅れてしまったけれど2017年の10本を。
『The NET』はご贔屓のキム・ギドク作品ということもあってのゴリ押し。一番残念だったのはそのギドクの『STOP』をスルーしてしまったこと(あっという間に上映終了していた)。
『ネオン・デーモン』は2017年に4本の出演作を観たエル・ファニングがとてもよかったので(作品自体も唖然としつつ楽しんだ)。
『男と女』(イ・ユンギ監督)は不倫が題材のメロドラマだけれど、フィンランドの森のシーンが幻想的な光を放っていて印象的だった。
『光』は河瀨直美監督のほうを選出。大森立嗣監督の同名作品『光』もなかなかインパクトはあったのだけれど……。
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